Macでスクリーンショットを取る方法
Macをゲットしたものの、タッチパッドやコマンドキーの使い方を特に学んでおらず、スクリーンショットの取り方がわからない(笑)調べてみたらすぐにありました。
そのまま画面の写真を撮るという恥ずかしい失態。
以下備忘録として、そのまま引用します。
画面全体のスクリーンショットを撮る方法
一番オーソドックスな方法。Macのデスクトップ全体をキャプチャーして保存する方法です。
- 「command (⌘) + shift + 3」キーを押します。
- スクリーンショットがデスクトップに .png ファイルとして作成されます。
なんて簡単な！だけどまだ慣れていないので、「command (⌘) + shift」の指の使い方がわからない(笑)みなさん両手使っているのでしょうか。コピペすら、capsキーばかり押してしまう。
画面の一部のスクリーンショットを撮る方法
画面全体ではなく、選択範囲をキャプチャーして保存する方法。
- 「command + shift + 4」キーを押します。ポインタが十字型に変わります。
- スクリーンショットの撮影範囲の始点となる位置に十字ポインタを移動します。
- ドラッグして範囲を選択します。「shift」キー、「option」キー、またはスペースバーを押しながらドラッグすると、範囲の選択方法が変わります。
- 目的の範囲が選択されたら、マウスまたはトラックパッドのボタンを放します。取り消すには、ボタンを放す前に「escape (esc)」キーを押します。
- スクリーンショットがデスクトップに .png ファイルとして作成されます。
「command + shift + 4」を1回押すと、ポインタが変わるので手を放してOKです。左手が変な状態のまま画面の一部を選択するなんて難しすぎますし、する必要ないです(笑)どうやったらいいのかかなり迷ったわ。
ウインドウのスクリーンショットを撮る
- 「command + shift + 4」キーを押します。ポインタが十字型に変わります。
- スペースバーを押します。ポインタの形がカメラに変わります。
- カメラポインタを目的のウインドウに移動して、そのウインドウをハイライトします。
- マウスまたはトラックパッドをクリックします。取り消すには、クリックする前に「escape (esc)」キーを押します。
- スクリーンショットがデスクトップに .png ファイルとして作成されます。
画面の一部の取り方とコマンドの使い方は同じ。ポインタが変わった後にスペースキーを押すと、カメラが出現。
メニューのスクリーンショットを撮る
- メニューをクリックして内容を表示します。
- 「command + shift + 4」キーを押します。ポインタが十字型に変わります。
- ドラッグしてメニュー全体を選択します。
- マウスまたはトラックパッドのボタンを放します。取り消すには、ボタンを放す前に「escape (esc)」キーを押します。
- スクリーンショットがデスクトップに .png ファイルとして作成されます。
またまたコマンドの使い方がおなじ。画面全体のスクショ以外は基本的に「command + shift + 4」から始まるようです。
タイトルを除いてメニューのスクリーンショットを撮る
- メニューをクリックして内容を表示します。
- 「command + shift + 4」キーを押します。ポインタが十字型に変わります。
- スペースバーを押します。ポインタの形がカメラに変わります。
- カメラポインタをメニューの上に移動して、そのメニューをハイライトします。
- マウスまたはトラックパッドをクリックします。取り消すには、クリックする前に「escape (esc)」キーを押します。
- スクリーンショットがデスクトップに .png ファイルとして作成されます。
それにしてもMacはスクリーンショットでもいろいろな方法があるのね。というかWindowも同じようにメニューのスクリーンショットがあったのか不明ですが。なかなか使う機会ないですもんね。
関連事項
- Mac OS X v10.6 以降では、スクリーンショットはデスクトップ上に .png ファイルとして保存されます。名前は自動的に「スクリーンショット <日付> <時間>.png」となります。
- デスクトップのファイルではなくクリップボードにスクリーンショットを保存するには、「command + shift + control + 4」キーを使います。
- スクリーンショットは、プレビューやほかの画像編集 App で開くことができます。
- DVD プレーヤーなどの一部の App では、ウインドウのスクリーンショットを撮れない場合があります。
