転勤族妻が行く ~いま、つくば~

転勤族の妻の主婦ブログです。転勤族妻あるある、地域の情報、お得情報、子育て、副業、節約、小銭稼ぎ、起業、フルマラソン、自己啓発、新境地での奮闘などを語ります。

転勤族妻の自由な時間が作れるのは実家に帰った時だ

転勤族妻になってから、早3年。産まれたばかりだった子が3歳の誕生日を迎えるのも後わずかになりました。今年は年末年始のんびりし過ぎたかもしれません。

時間に追われる育児と仕事の両立

バリバリ働いていた時は、仕事と家庭、子育ての両立はそれはもう大変でした。朝6時半起床、朝7時半に家を出て、子供を保育園に預ける、8時には電車に乗る。会社についてからまずはコーヒーブレイク、午前の仕事をこなして昼休憩。育休中は、子供と家事に追われていて、一人きりでゆっくりすることができなかったので、復帰後の昼食の時間な何よりも嬉しい時間だった。18時定時上がり、子供をお迎えに行って、お風呂に入れて、洗濯物を回し、夜ご飯を食べる。夜ご飯が食べ終わったら洗濯物を干し、子供を寝かしつける。子供が寝たら、翌日の夕食の仕込み。仕事から帰ってからすぐに食べられるようにしておくことが、仕事と両立するための秘訣だった。

 

自由な時間はいつ作れるのか

平日は育児と仕事と家事で終わる。晩酌をゆっくりする時間もない。夫婦でゆっくり話す時間もない。土日は家族サービス。家事は減るわけではない。友達と遊ぶとか、一人でゆっくりする時間もない。そうこうしていると、また平日。時間とタスクに追われて、たんたんとこなす毎日。電車に乗れば1時間もかからない実家にはよく帰っていた。初孫ということで両親は孫をとてもよく可愛がってくれた。料理も洗濯も掃除も、自分が担当者ではなく、手伝うという感覚の実家は居心地がいい。

 

長期休暇の過ごし方

長期休暇は地獄だ。3連休、夏休み、冬休み、春休み。サービス業の主人は基本的に仕事だから、全てのことを一人でこなさなければならない。今年の年末年始は、主人はずっと仕事。家にいてもなにもすることないし、遊んでくれる人もいなくてつまらないので、実家に帰らせていただきました。

地元の友達とカラオケ、飲み会、餅つき大会、たこ焼きパーティ、親戚との会合、子供達とイベントを一緒にしたり、たまには両親に子供を預けたりで、休みを満喫することができました。いまはつくばなので実家に帰りやすくて助かっていますが、これがまたどこか地方は転勤となると辛いな。今のうち、使えるうちに実家に帰りまくりたいと思います。

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